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Information Security Psychology (InfoSecPsycho)

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研究助成
* 今年度(2018年度)も 『情報セキュリティ心理学研究』 は日本心理学会 研究助成対象研究会 の承認を受けました

 
       情報セキュリティ心理学 研究会  ワークショップ
      〜〜 サイバーセキュリティ月間 行事 〜〜

  * 日 時  03月12日(火) 10:00〜17:45
  * 場 所  明治大学【駿河台キャンパス】《アクセスマップ》
  * 主 催  セキュリティ心理学研究会 (日本心理学会【助成研究会】2012年〜)
  * 協 賛  公益社団法人 日本心理学会
  * 費 用  500円/全日・人(領収書は発行しません.なお、半日でも、半額になりません)
  * 懇親会  カフェ パンセ 4,000円/人(受付終了しました)
  * 申込み
 メール送信【 uchidak 】(参加申込みは ここからお願いします)
 上記でメールが送れない場合、件名: 3月12日 セキュリティ心理学研究会申込みとし、
 本文に、氏名(フリガナ)、所属、午前、午後、(懇親会の受付は終了しました)の各参加希望を記入して下さい。
  〜〜〜 プログラム 〜〜〜
  * 09:30〜10:00  受  付
  * 10:00〜10:05  開会挨拶 (内田 勝也: セキュリティ心理学研究会 主査)
  * 10:05〜10:55  テーマ セキュリティ心理学を概括する
 報告者 内田 勝也 (セキュリティ心理学研究所)
     概 要 2000年1月 NHK「世紀を越えて」の放映で机上訓練を知り,「The Day After...in Cyberspace II」(1996年)では 【セキュリティの運用面(人,手順,規制への対応)は極めて重要】とあり,【Human Firewalls】についても述べている。 2000年頃の米国CSIのヒューマンファイアウォールのワークショップでも人間(Human Firewalls)の重要性を指摘していた.
 内部犯行は2005年頃にカーネギーメロン大学(SEI : MIRIT) の研究を知り,代表者を招いたワークショップを開催したが,もう少し幅広い勉強会の必要性を感じ,2012年に『セキュリティ心理学研究会』を日本心理学会の研究助成研究会として発足した.情報セキュリティも多くの人間が関係しており,『心理学』や『行動科学』等を考える必要がある.
 本セッションは,人間を中心に据えた セキュリティ心理学を俯瞰する.
  * 10:55〜12:05  テーマ ネットワークサービスの重要性評価と管理行動
 報告者 高橋 優 (埼玉工業大学)
     概 要 ネットワークサービスを利用する上でパスワードの適切な管理は欠かせない.
 しかし,実際にはユーザのさまざまな不適切行動が観察されている.
 こうした不適切な行動の背景には,サービスやパスワードに関するユーザの重要性評価があると考えられる. そこで,ユーザがサービスやパスワードの重要性をどのように評価しているのか調査した. 本報告ではその結果をもとに,ユーザのセキュリティ意識および行動との関係について検討する.
  * 12:05〜13:05   *** ランチ休憩 ***
  * 13:05〜14:15  テーマ 高信頼性組織の心理学
 報告者 中西 晶(明治大学)
     概 要 NISC「#サイバーセキュリティは全員参加!」というキャッチフレーズや「みんなでしっかりサイバーセキュリティ」というテーマからも理解できるように,セキュリティを考えるには,「個人」あるいは「対人」の心理学のみならず,「集団」あるいは「組織」の心理学を検討することも重要である. ここでは,組織心理学者K.Weickらが紹介する高信頼性組織(HRO: High Reliability Organization (Organizing))の概念を発展させ,「組織行動」「組織マネジメント」「組織文化」の3層構造で議論する.
  * 14:15〜15:25  テーマ 質問紙調査から何を引き出すか: 心理尺度作成を中心とした質問項目・回答方法の工夫について
 報告者 上田 卓司(早稲田大学)
     概 要 ユーザや利用者あるいはセミナー等の受講者の行動・判断傾向を探る手段としてアンケート調査が多く利用されがちである.しかしアンケート調査の回答から適切な情報を引き出すためには,多くの留意点や工夫が必要である.本発表では,主に心理尺度作成や社会調査場面における,質問紙調査の構成方法や回答バイアスに関する研究を紹介しつつ,適切かつ妥当性の高いアンケートを実施し,データを解釈する際に求められるポイントをまとめる.
  * 15:25〜15:45   *** 休   憩 ***
  * 15:45〜16:30  テーマ 行為を支える心理過程を想定してエラーの定義と分類を再考する
 報告者 福田 健(清泉女子大学)
     概 要 リスクやセキュリティについて分析・対応するにあたりヒューマンエラーは避けて通れない問題である.このエラーは,「計画された内的または外的な行為」が「意図された結果」を導けなかったものとして定義されることが多い.しかし,「いまだ生じていないが将来生じる可能性があるタイプの誤った行為」を予測して防ぐためには,行為を支える認識や思考や記憶の段階での誤りについて積極的に取り組むことが必要である.ここでは,そうした心理過程における誤りを扱うための枠組みを示す.
  * 16:30〜17:40  テーマ AI、IoT時代のセキュリティ心理学を考える
 報告者 内田 勝也 (セキュリティ心理学研究所)
     概 要 情報セキュリティは,情報システムの一部で,その対策も少数の技術者と導入技術やツールで解決してきた。 しかし,サプレイチェーンやAI,IoT時代になり,個人情報の窃取・漏えいだけでなく,知的財産等の窃取や大規模セキュリティ事故の発生は,コーポレートリスク,ナショナルセキュリティを考えなければならなくなっている.
 『最大のセキュリティホールは人間』と言われるが,『技術やツールへの過信が最大のセキュリティホール』である. 技術やツールも完璧でなく,『教育・訓練』で対応能力を磨き,予兆を探り,事前・事後対応が大切になる.
  * 17:40〜17:45  閉会挨拶 西本 実苗 (関西学院大学)
 
〜〜〜 懇 親 会 〜〜〜
  * 18:00〜19:30  場 所: カフェ パンセ 明治大学 アカデミーコモン1階 (神田駿河台1-3-3)





事務局 (公益法人)日本心理学会 情報セキュリティ心理学研究会 【 代表 内田勝也】




  
= = = = = = = = = =( PDFファイル )= = = = = = = = = =
【 2017年度概要 】     【 2016年度概要 】
【 2015年度概要 】     【 2014年度概要 】
【 2013年度概要 】     【 2012年度概要 】

*** 【 2018年度 】の情報セキュリティ心理学研究会 内容 ***
   日 時2019年02月01日(金)
  
 テーマ 教育・訓練を考える
  発表者内田 勝也(Institute of Security Psychology)

 日 時2018年12月21日(金) 日 時2018年11月16日(金)
 テーマ理論と実践を考える
〜 セキュリティ心理学から学んだこと 〜
 テーマ サイバーセキュリティからヒューマンエラーを考える
 発表者内田 勝也(Institute of Security Psychology) 発表者内田 勝也(Institute of Security Psychology)

 日 時2018年10月19日(金) 日 時2018年09月07日(金)
 テーマ「風を見たかい? 〜Have you ever seen the wind〜」
 テーマ SNSにおける「フェイク」とセキュリティに関する一考察
 発表者日野 麻美(港区役所) 発表者瀧野 修(NTT情報ネットワーク総合研究所)

 日 時2018年07月20日(金) 日 時2018年06月29日(金)
 テーマとある市区町村の情報セキュリティのはなし
 テーマ IoTとCPS時代の新たなリスク管理手法の調査
 発表者 遠藤 芳行(大田区役所) 発表者五郎丸 秀樹 (NTTセキュアプラットフォーム研究所)

 日 時2018年05月19日(金) 日 時2018年04月13日(金)
 テーマセキュリティ警告は利用者エラーを防いでいるか 〜 マイクロソフトとアップルの相違から考える 〜
 テーマ InfoSec 2018 参加報告
 発表者野々下 幸治(トレンドマイクロ) 発表者内田 勝也(Institute of Security Psychology)




情報セキュリティ心理学ワークショップ等

  日本心理学会 第81回大会 情報セキュリティ心理学関連 公開シンポジウム
    日 時: 2017年09月22日(金)13:40〜15:20
    テーマ: SS-084 情報セキュリティ心理学研究 2017
     企画代表者: 内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学)
   話題提供者: 上田 卓司(早稲田大学)
   話題提供者: 西本 実苗(大阪大学)
   話題提供者: 新原 功一(明治大学)
   話題提供者: 内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学)
   指定討論者: 高橋     優(埼玉工業大学)
   指定討論者: 福田     健(清泉女子大学)
   司  会  者  : 畑上 英毅((アクティブディフェンス技術研究所)

  日本心理学会 第79回大会 情報セキュリティ心理学関連 公開シンポジウム
    日 時: 2015年09月24日(木)09:20〜11:20
    テーマ: SS-083 情報セキュリティ心理学研究 2015
     企画代表者: 内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学)
   話題提供者: 福田     健(清泉女子大学)
   話題提供者: 上田 卓司(早稲田大学)
   話題提供者: 中西     晶(明治大学)
   話題提供者: 内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学)
   指定討論者: 西本 実苗(大阪大学)
   指定討論者: 高橋     優 埼玉工業大学)
   司  会  者  : 山口 健太郎(横浜市立大学)